欠陥住宅の評判が多い会社には依頼したくない

欠陥住宅が原因によって、過去に訴訟にまでなったような会社やハウスメーカーには、やっぱり家造りは頼みたくないですよね?

本当は調べた限りの名前を出しまくりたいのですが、名誉毀損で訴えられるとまずいので控えます。

欠陥住宅の評判が多い会社には依頼したくない

気になる人はいくつかお教えしますので、直接お問い合わせフォームからご連絡ください。

多分調べたことのある人ならわかると思いますが、小さい個人店からかなりの大手業者まであり、怖くなるんですよね。

まぁもちろん誤解なども含まれているんでしょうが、正直高い買い物なので、任せたいなぁ〜とは思えなくなるんですよね・・・

とりあえずそんな業者にあたらないためにも、事前の情報収集や事前知識は最低限必要になりますよ。

なんで欠陥住宅の悪い評判は出まわるのか?

これに関しては情報が多くありますが、簡単にまとめると理由は3つです。

1. 高い買い物だから

人生をかける勢いの高い買い物になる人がほとんどな為、ちょっとした欠陥や問題をみつけて大騒ぎする場合があります。

また、自分の選んだ家が一番いいと思いたいという願望から、他人の家への嫉妬やひがみなど、誹謗中傷は絶対になくなりません。

これは、お金持ちを批判する文化に近いとこもあるのかもしれませんね。

2. 悪口合戦になりやすい

営業マンによる他者の悪口や自作自演の口コミ掲載など、最大限の根回しや情報操作をおこなう業者もいます。

これは、不動産における営業マンの歩合の高さや、家一軒における利益率の高さなどが原因で、日常茶飯事となっています。

どうすれば評判の悪い業者にあたらないのか?

インターネットなどが一般的となった今では、悪い噂は昔以上に広がりやすくなったと言えます。

家を購入する前に事前情報の収集はもちろんおこなうでしょう・・・

しかし、その口コミが他社による悪意をもった口コミであったり、自社の人間による自作自演の口コミの可能性も否定できません。

これらを解決するには、実際にそのハウスメーカーや工務店で家を建てた人の話を聞けるのが一番ですね。

なかなか難しいとも言えますが、これが一番間違いありません。

もしくは複数の業者への相見積もりですかね。

これはもはや常識ですが、最低限は情報収集と相見積もりをおこなわなければ、欠陥住宅のリスクは高いままですよ。

失敗しない、理想の家選びのための手順

家は欲しいんだけど、何から調べたらいいのか、どこの業者を調べたらいいのか、最初はわからなくて不安なはずです。

後悔のない買い物ができるよう、失敗しない理想の家選びの手順を紹介します。

失敗しない、理想の家選びのための手順

STEP01. 注文住宅や実際の欠陥住宅事例について調べる

まずはある程度の住宅に対する知識がなければ、業者に騙されるリスクも高いままです。

このサイトや書籍、実際に注文住宅を建てた人などから話を聞いて情報を集めましょう。

いい加減な業者に騙されないためにも、情報の多さで最低限の理論武装はしてください。

STEP02. 自分の欲しい家のイメージを固める

自分はどんな家に住みたいのか、どんな暮らしがしたいのか、理想の家のイメージを固めていきます。

イメージを固めるために、モデルハウスなど、多くの種類の家を見ることが大切です。

STEP03. 相見積もりをおこなう

高い買い物をする場合は基本中の基本ですが、複数の業者に見積もり書を提示してもらいます。

ただし、一つ一つ見積もりをとっていたら、全く話が進まなくなるので、一括依頼するのがオススメです。

複数の業者から返答が返ってくるので、その中で自分に合った業者を決めていきます。

STEP04. 業者の信用チェック

一括依頼をして見積もり書を提示してもらったあとは、信用できる業者、自分の条件に合う業者を選んでいきます。

その際、下記のポイントを参考に最終的な業者選びをすれば、失敗のリスクが減ります。

  • 図面などの情報を嫌がらずに、見せてくれるかどうか。
  • 見積もり書は手抜きせずに作られているかどうか。
  • 時間や対応が適当でないかどうか。
  • 長く付き合っていけそうな担当者かどうか。
  • 建築士の資格を持っているかどうか。

このような手順で、あなたの理想の家が建てられていきます。

あなたに合った素敵な家に住み、明るくて幸せな生活を手に入れてくださいね。

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