欠陥住宅が怖いとわかる動画をまとめてみた

誰だって欠陥住宅には住みたくはないですよね。

今回は欠陥住宅が怖いと実感できる、動画をいくつかまとめました。

欠陥住宅が怖いとわかる動画をまとめてみた

欠陥住宅は怖い!よくわかる欠陥住宅の事例

5つの事例をまとめました。

ハウスメーカー欠陥住宅の実例 Vol.1

ハウスメーカーに建ててもらった住宅で、傾きやゆがみがよく分かる欠陥住宅の事例です。

大手のハウスメーカーといっても、何でも任せっきりでは怖いということがよくわかります。

ハウスメーカー欠陥住宅の実例 Vol.2

ハウスメーカーの不誠実な対応がよくわかる動画となっています。

出来ればハウスメーカーの名前まで教えてほしいですけどね。

「有名建築家の手による 最新の欠陥住宅映像」

友人の建築士に依頼して、欠陥住宅になったことがよくわかる動画です。

エレベーターへの水の侵入や手すりの安全性の問題、コンクリート設計によって暑すぎる室内の様子がわかります。

施主は裁判をおこしたようですが、裁判は建築側に有利な判決となってしまったようです。

日曜大工が建てた悲惨すぎる欠陥住宅

最近の欠陥住宅でもよくある例ですが、日曜大工同然の未熟な大工が家を建てると、下記のような形になります。

適当な人に建築を頼むと、思いもよらぬ欠陥住宅をつかまされる可能性が高くなりますよ。

欠陥住宅!盗人猛々しいリフォーム業者!

最後はリフォーム業者がひどくした欠陥住宅の例です。

欠陥住宅にされたうえに、追加料金まで請求してくる最低なリフォーム業者です。

建築士に調査してもらうと、指摘しきれないほどの欠陥がみつかったようです。

欠陥住宅には気をつけて

動画を見て思うのは、注文住宅にしてもリフォームにしても、業者選びは非常に重要ということです。

裁判になってしまうと、結局は施主側が不利になります。

例え勝利したとしても、過去の判例からは慰謝料まで請求できるようなケースは、ほとんどありません。

だからこそ相見積もりで慎重に業者を選び、建築中は第三者機関への調査依頼が必要です。

長く家に住めるように、欠陥住宅に悩まされない快適な家を作ってくれる業者を探してくださいね。

失敗しない、理想の家選びのための手順

家は欲しいんだけど、何から調べたらいいのか、どこの業者を調べたらいいのか、最初はわからなくて不安なはずです。

後悔のない買い物ができるよう、失敗しない理想の家選びの手順を紹介します。

失敗しない、理想の家選びのための手順

STEP01. 注文住宅や実際の欠陥住宅事例について調べる

まずはある程度の住宅に対する知識がなければ、業者に騙されるリスクも高いままです。

このサイトや書籍、実際に注文住宅を建てた人などから話を聞いて情報を集めましょう。

いい加減な業者に騙されないためにも、情報の多さで最低限の理論武装はしてください。

STEP02. 自分の欲しい家のイメージを固める

自分はどんな家に住みたいのか、どんな暮らしがしたいのか、理想の家のイメージを固めていきます。

イメージを固めるために、モデルハウスなど、多くの種類の家を見ることが大切です。

STEP03. 相見積もりをおこなう

高い買い物をする場合は基本中の基本ですが、複数の業者に見積もり書を提示してもらいます。

ただし、一つ一つ見積もりをとっていたら、全く話が進まなくなるので、一括依頼するのがオススメです。

複数の業者から返答が返ってくるので、その中で自分に合った業者を決めていきます。

STEP04. 業者の信用チェック

一括依頼をして見積もり書を提示してもらったあとは、信用できる業者、自分の条件に合う業者を選んでいきます。

その際、下記のポイントを参考に最終的な業者選びをすれば、失敗のリスクが減ります。

  • 図面などの情報を嫌がらずに、見せてくれるかどうか。
  • 見積もり書は手抜きせずに作られているかどうか。
  • 時間や対応が適当でないかどうか。
  • 長く付き合っていけそうな担当者かどうか。
  • 建築士の資格を持っているかどうか。

このような手順で、あなたの理想の家が建てられていきます。

あなたに合った素敵な家に住み、明るくて幸せな生活を手に入れてくださいね。

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